感性の劣化
太陽の党ワロタ
前の選挙では、比例、立ち日に入れた私ですけど。
青嵐会系の議員に団塊がいないってことが、この国の病理に思える。
わが国において、最も政治力のある世代であるところの団塊の中で、右派が決定的に弱い。
これは、それなりに特異な政治環境なんじゃないかな、とか思った次第。
我が国の右派勢力の希望の星が、
団塊向けのダジャレであるところの「太陽の党」を標榜してしまう時点で、泣けてくる。
昭和臭い右派には、もう期待できない、と思わせるネーミングでした。
「共和党」を標榜する右派政党は出てこないものか。
一応、現時点で自分の中での政治政策で推したいのが
「日本共和帝国」構想であります。
基本理念は立憲君主制。
内閣総理大臣公選制。 このクソみたいな政権の不安定さをみるに、4年任期制の大統領的な存在があったほうが望ましいんじゃないかと考えている。
ただ、我が国には天皇陛下がおられる。
しかし、直接公選された政治代表が国家元首である必要は無いわけで。
つまり、帝国宰相公選制みたいな考え方なわけです。
臣民一同が、陛下の大政を輔弼(=代行)する帝国宰相を推挙する、という枠組みですな。